前回(「住む家がない・遊ぶ友達がいない」)に関連した表現。
「私には助けてくれる友達がいない。」
「私(に)は友達がいない」は、
I have no friends.
「助けてくれる友達がいない」は、
「私を助けてくれる → 友達」と考えて、
I have no friends to help me.
と to help me「私を助ける」を加えます。
前回(「住む家がない・遊ぶ友達がいない」)に関連した表現。
「私には助けてくれる友達がいない。」
「私(に)は友達がいない」は、
I have no friends.
「助けてくれる友達がいない」は、
「私を助けてくれる → 友達」と考えて、
I have no friends to help me.
と to help me「私を助ける」を加えます。
「私は何か飲み物がほしい」
は、
I want something to drink.
後ろの to drink が something を修飾(説明)して、「飲むための → 何か」、つまり「何か飲むもの」。
※ 不定詞の形容詞的用法です。
「何か温かい飲み物がほしい」
だと、
I want something hot to drink.
です。(hot の位置に注意)。
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では、「彼には住む家がない」は?
「彼には家がない」だと、
He has no house.
でよさそうです。
「住む家がない」は「住むための → 家」と考えて、
He has no house to live.
でしょうか。
ちがいますよね。
「~に住む」は live in ~ と前置詞の in が要(い)ります。
ですので、「彼には住む家がない」は、
He has no house to live in.
です。
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では、「私はあそぶ友達がいない」は?
「私には友達がいない」は、
I don't have any friends.
I have no friends.
とかです。
「遊ぶ友達がいない」だと、
I have no friends to play.
でしょうか。
「~と遊ぶ」のだから play with ~ となるはず。
なので、
「私はあそぶ友達がいない」
は、
I have no friends to play with.
としましょう。
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まとめ。
1. 私は何か温かい飲み物がほしい。
2. 彼には住む家がない。
3. 私はあそぶ友達がいない。
1. I want something hot to drink.
2. He has no house to live in.
3. I have no friends to play with.
「その試合はわくわくする(わくわくさせる)」は、
The game is exciting.
ですが、「彼女はわくわくしている」だと、
She is excited.
となります。
「彼女は君に会えば感激するでしょう」だと、
She'll be excited to see you.
です。
この文の形式は、
I'm glad to see you.
と同じです。 to see you が「あなたに会えて」です。
文法用語でいうと「不定詞の副詞的用法」です。
ここでは、不定詞(to+動詞の原形)が「~して」という意味になって、
excited や glad という形容詞を修飾しています。
君に会えて (to see you) → わくわくする・感激する (excited)
君に会えて (to see you) → うれしい (glad)
※ 形容詞を修飾するのは副詞です。
【高校入試問題実例】
Andy was excited to receive the mysterious letters from this secret friend.mysterious(ミステリアス)は「謎めいた、神秘的な」(形容詞)。
mysterious の名詞は mystery(ミステリィ)、「不思議、神秘」。
◇ mysterious の例文(『ライトハウス英和辞典』より)
Mona Lisa's smile is mysterious.
「モナリザの微笑は神秘的だ」
「彼はいまブエノスアイレスにいる。」
だと、
He is in Buenos Aires now.
です。
※ Buenos Aires(ブエィナス・アイァリズ)はアルゼンチン(Argentina[アージェンティーナ])の首都。日本から見ると地球儀の反対側くらい? 遠い。
では、彼が3年間ずっとそこにいる、というのを言いたいときはどうするか。
そういうときは、現在完了形を使いましょう。
現在完了形は「ずっと~してる(だ)」(継続)とか、「~してしまった(その結果~だ)」(完了・結果)とか、「~したことがある」(経験)のニュアンスを表すことができます。
「彼は3年間ずっとブエノスアイレスにいる。」
He is in Buenos Aires now. の動詞 is を現在完了形、つまり 〈have + 過去分詞〉にすればいいから、
He has been in Buenos Aires for three years.
となりますね。
※ 「ずっと」は英単語にしなくても大丈夫です。
【高校入試問題実例】
2つの英文がほぼ同じ意味になるように、( )に適語を入れなさい。
(国学院大学久我山高等学校 平成20年度)
Mary came to Japan two years ago, and she is still in Japan.
Mary has ( ) in Japan for two years.
2年前に来て今もいるんだから、2年間ずっと日本にいる、とまあ同じになる。
答え: been
【余談】
Buenos Aires はスペイン語で「いい空気、順風」っていう意味らしい。
そういえば「おはよう」はスペイン語で Buenos días.(ブエノス ディアス)。
直訳すると「良い一日」。
Aires のほうは英語の air ですねきっと。
You look tired. (ユー・ルック・タイアド)
「疲れてるようだね。」
You(あたなは) look(のように見える)tired(疲れている)。
いわゆる SVC の文型。
S は「主語」。V は「動詞」。C は「補語」。
Cは何を「補っている」語かというと、主語を補っています。
つまり、You look tired だと you の様子が tired だと補って説明しています。
tired は形容詞です。
【例文】
I said you look cute. (アイ・セッド・ユー・ルック・キュート)
(平成22年大学入試センター試験 リスニング問題より)
「かわいく見えるって言ったんだけど。」
(直訳: 私はあなたがかわいいように見えてると言いました。)