今日の単語は
happy
です。
「ハッピーバースデー」の「ハッピー」ですね。
発音は、「ハッピー」と「ヘッピー」の中間くらいの感じで元気に言います。
なぜ元気に言うかというと、ハッピーなのに元気がないと変ですよね。
happy の意味は、
幸せな
とか
うれしい
とかです。
「アイムハッピー」と言えば、
私はうれしい、私は楽しい、私は幸せだ
といった意味になります。
「アイムハッピー」の「アイム」は、
I'm
と書いて、
私は~です
という意味になります。
全部英語で書くと、
I'm happy.
です。
「アイム」の「ム」、つまり綴り(つづり)でいうと m を発音するときは、口を閉じて(閉じたまま)「ム」と言いましょう。
2015年2月1日日曜日
2015年1月30日金曜日
小学生のための英語 002: 「ユー ラヴ アイ」 はだめよ~!
こんにちは、またお会いしましたね。
小学生のための英語 第二回目です。
※ → 第一回目 「アイ ラブ ユー」から始めよう
前回の宿題、やってくれましたか。
(「は〜い」という声)
では、「ぼくはきみが好きだ」を英語で言って書いてみてください。
そうですね。
「アイラヴユー」
I love you.
でした。
I love you. はとても大事なことば。
だって誰(だれ)かが誰かを愛してる、好きだ、大切に思ってるってことを表現(ひょうげん)しているのだから。
なので、よく歌の歌詞(かし)でも使われています。
ちょっと古いけど AKB48の「ヘビロテ」の他にも、もっと古い尾崎豊(おざきゆたか)の「 I love you. 」 とか。 もちろん英語の歌でも。お家の人や知り合いの人、学校の先生にも知っているか聞いてみましょう。
ところで、I love you. は、
「私は」 「愛している」 「あなたを」
の語順(ごじゅん → 単語が並ぶ順番 )になっていました。
このように、英語の文の言葉(ことば)の並び方は、基本的(きほんてき)にこういった「〜は」「〜する」「〜を」という順番 (語順) になっています。
ではここで問題です。
I love you. をヒントにして、「あなたは私を愛している(あなたは私に恋してる)。」という文を作ってみましょう。
...。 (考えている時間)
英語の語順だと、
あなたは 愛している 私を
となりそうです。
そうすると、
あなたは 愛している 私を
You love I
となるから、つまり、
You love I.
でいいのかな?
ブッブー!
You love I.
は☓(ばつ)なのです。
どこがいけないのか?
「『私を』 愛している」 という場合(ばあい)は、 I ではなくて別の単語を使います。
それは、
me
です。
発音は「メ」 じゃなくて 「ミー」 となります。
なので、「あなたは私を愛している」 は
You love me.
ユー ラヴ ミー
となるのです。
つまり、 I は 「私は」 で、 「私を」 は me なのです。
でも、「あなたは」 と 「あなたを」 は どっちも you ( You ) でいいのです。
むむむ。
言葉ってめんどくさい!
でも言葉を学ぶといっぱいいっぱいいいことがありますよ!
あと、 I (私は) は 文の最初でも文の途中でも常に大文字の I で書きます。
小文字の i と書くことはありません。
それ以外のほとんどの単語は 文の最初のときだけ、一文字目を大文字にして、文の途中では全部小文字で書きます。
だから、
I love you.
のときの you は全部小文字で、
You love me.
のときの you は、You となります!
じゃ、また!
次回まで、I love you. と You love me. を何度も口に出して言ってみてね。
それから何度も紙に書いてみてね。
みんなに love が染(し)みこむように!
小学生のための英語 第二回目です。
※ → 第一回目 「アイ ラブ ユー」から始めよう
前回の宿題、やってくれましたか。
(「は〜い」という声)
では、「ぼくはきみが好きだ」を英語で言って書いてみてください。
そうですね。
「アイラヴユー」
I love you.
でした。
I love you. はとても大事なことば。
だって誰(だれ)かが誰かを愛してる、好きだ、大切に思ってるってことを表現(ひょうげん)しているのだから。
なので、よく歌の歌詞(かし)でも使われています。
ちょっと古いけど AKB48の「ヘビロテ」の他にも、もっと古い尾崎豊(おざきゆたか)の「 I love you. 」 とか。 もちろん英語の歌でも。お家の人や知り合いの人、学校の先生にも知っているか聞いてみましょう。
ところで、I love you. は、
「私は」 「愛している」 「あなたを」
の語順(ごじゅん → 単語が並ぶ順番 )になっていました。
このように、英語の文の言葉(ことば)の並び方は、基本的(きほんてき)にこういった「〜は」「〜する」「〜を」という順番 (語順) になっています。
ではここで問題です。
I love you. をヒントにして、「あなたは私を愛している(あなたは私に恋してる)。」という文を作ってみましょう。
...。 (考えている時間)
英語の語順だと、
あなたは 愛している 私を
となりそうです。
そうすると、
あなたは 愛している 私を
You love I
となるから、つまり、
You love I.
でいいのかな?
ブッブー!
You love I.
は☓(ばつ)なのです。
どこがいけないのか?
「『私を』 愛している」 という場合(ばあい)は、 I ではなくて別の単語を使います。
それは、
me
です。
発音は「メ」 じゃなくて 「ミー」 となります。
なので、「あなたは私を愛している」 は
You love me.
ユー ラヴ ミー
となるのです。
つまり、 I は 「私は」 で、 「私を」 は me なのです。
でも、「あなたは」 と 「あなたを」 は どっちも you ( You ) でいいのです。
むむむ。
言葉ってめんどくさい!
でも言葉を学ぶといっぱいいっぱいいいことがありますよ!
あと、 I (私は) は 文の最初でも文の途中でも常に大文字の I で書きます。
小文字の i と書くことはありません。
それ以外のほとんどの単語は 文の最初のときだけ、一文字目を大文字にして、文の途中では全部小文字で書きます。
だから、
I love you.
のときの you は全部小文字で、
You love me.
のときの you は、You となります!
じゃ、また!
それから何度も紙に書いてみてね。
みんなに love が染(し)みこむように!
2015年1月29日木曜日
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは 02
[中級英文解釈]
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day, and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death, which happened thirteen years ago, and which I shall describe in its proper place.
ドストエフスキー Dostoevsky の、『カラマーゾフの兄弟 The Brother Karamazov』 冒頭部分 第二回。
※ → 第一回目
前回は、前半の
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day
までで、だいたい以下の様な意味でした。
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフ -この人は当時はこの地方でよく知られた地主だった -の三番目の息子だった。
次に続く、
and still remembered
アンド スティル リメンバード
は、
そしてまだ覚えられている
という感じです。
remembered は、その直前の known が過去分詞だったのと同じととって過去分詞だとすると、「覚えられている」 となります。
続いて、
among us
アマング アス
私たちの間で
さらに、
owing to his gloomy and tragic death
オウィング トゥ ヒズ グルーミィ アンド トラジック デス
ですが、owing to は、「…のおかげで」「...のせいで」「…のために」。
his gloomy and tragic death は、「彼の陰惨で悲劇的な死」 。
gloomy は「陰気な」 とか 「陰惨な」 です。
そうすると、
owing to his gloomy and tragic death
は、
彼の陰惨で悲劇的な死のおかげで
となるので、まとめて、
and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death
までだと、
そして、彼の陰惨で悲劇的な死のせいで、私たちの間ではまだ覚えられている
となります。
では、ここまで全体をみましょう。
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day, and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death,
長いので、前の方から訳してみます。
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。 この父のほうは当時はこの地方でよく知られた地主だったが、陰惨で悲劇的な死にかたをしたために、私たちの記憶にまだ残されていた。
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day, and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death, which happened thirteen years ago, and which I shall describe in its proper place.
ドストエフスキー Dostoevsky の、『カラマーゾフの兄弟 The Brother Karamazov』 冒頭部分 第二回。
※ → 第一回目
前回は、前半の
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day
までで、だいたい以下の様な意味でした。
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフ -この人は当時はこの地方でよく知られた地主だった -の三番目の息子だった。
次に続く、
and still remembered
アンド スティル リメンバード
は、
そしてまだ覚えられている
という感じです。
remembered は、その直前の known が過去分詞だったのと同じととって過去分詞だとすると、「覚えられている」 となります。
続いて、
among us
アマング アス
私たちの間で
さらに、
owing to his gloomy and tragic death
オウィング トゥ ヒズ グルーミィ アンド トラジック デス
ですが、owing to は、「…のおかげで」「...のせいで」「…のために」。
his gloomy and tragic death は、「彼の陰惨で悲劇的な死」 。
gloomy は「陰気な」 とか 「陰惨な」 です。
そうすると、
owing to his gloomy and tragic death
は、
彼の陰惨で悲劇的な死のおかげで
となるので、まとめて、
and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death
までだと、
そして、彼の陰惨で悲劇的な死のせいで、私たちの間ではまだ覚えられている
となります。
では、ここまで全体をみましょう。
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day, and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death,
長いので、前の方から訳してみます。
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。 この父のほうは当時はこの地方でよく知られた地主だったが、陰惨で悲劇的な死にかたをしたために、私たちの記憶にまだ残されていた。
2015年1月28日水曜日
コツコツ初級英単語 002: life
きょうのコツコツ英単語(初級)は、
life
です。
発音は、
ライフ
となります。
※ 「ライフェ」とは読みません。
「ライフ」の最後の「フ」は、つづりでは f ですね。
f という字を発音するときは、下唇に上の歯を軽く載っけて発音します。
ちょっと空気が隙間から漏れる感じ。
ライフは良く聞く単語ですね。
生命保険会社の名前とか、スーパーの名前とか。
最近のニュースだと、コカコーラが、「コカ・コーラ ライフ」 というのを今年
の 3月から発売するらしいです。
意味は、
・ 人生
・ 生活
・ 生命
とかです。
たとえば ライフスタイル( lifestyle 「生活様式」 )の life は 「生活」、 ライフプラン( life plan 「人生設計」 ) の life は 「人生」 ですね。
「生命保険」の「生命」 も ライフ です。
life
です。
発音は、
ライフ
となります。
※ 「ライフェ」とは読みません。
「ライフ」の最後の「フ」は、つづりでは f ですね。
f という字を発音するときは、下唇に上の歯を軽く載っけて発音します。
ちょっと空気が隙間から漏れる感じ。
ライフは良く聞く単語ですね。
生命保険会社の名前とか、スーパーの名前とか。
最近のニュースだと、コカコーラが、「コカ・コーラ ライフ」 というのを今年
の 3月から発売するらしいです。
意味は、
・ 人生
・ 生活
・ 生命
とかです。
たとえば ライフスタイル( lifestyle 「生活様式」 )の life は 「生活」、 ライフプラン( life plan 「人生設計」 ) の life は 「人生」 ですね。
「生命保険」の「生命」 も ライフ です。
2014年10月13日月曜日
コツコツ初級英単語 001: dream
コツコツ英単語を覚えて行こうってかんじの「コツコツ初級英単語」。
今日は第一回目。
単語は、
dream
だよ。
発音は
ドゥリーム
って感じ。
「ドゥ」 は軽く、「リー」を強くはっきり伸ばして、「ム」は口を閉じる。
インターネットの 「Forvo」 というホームページに行くといろんな単語をいろんな人が発音してくれている。
もちろん dream の発音も聞けるよ!
→ dream の発音 (Forvo)
そして、dream の意味は?
そうですね、
夢
です。
それから、国語で品詞というのを習ったと思うけど、英語にももちろん品詞がある。
dream (夢) の品詞は?
名詞
ですね!
ところで、みんな、「ドリカム」 っていう音楽グループ知ってるかな?
ドリカムの正式グループ名は
DREAMS COME TRUE
で、読み方は、
ドゥリームズ カム トゥルー
だよ。
意味は、
夢は実現する
って意味なんだ。
夢を持っていない人はとりあえず英語の単語でも覚えよう!
今日は第一回目。
単語は、
dream
だよ。
発音は
ドゥリーム
って感じ。
「ドゥ」 は軽く、「リー」を強くはっきり伸ばして、「ム」は口を閉じる。
インターネットの 「Forvo」 というホームページに行くといろんな単語をいろんな人が発音してくれている。
もちろん dream の発音も聞けるよ!
→ dream の発音 (Forvo)
そして、dream の意味は?
そうですね、
夢
です。
それから、国語で品詞というのを習ったと思うけど、英語にももちろん品詞がある。
dream (夢) の品詞は?
名詞
ですね!
ところで、みんな、「ドリカム」 っていう音楽グループ知ってるかな?
ドリカムの正式グループ名は
DREAMS COME TRUE
で、読み方は、
ドゥリームズ カム トゥルー
だよ。
意味は、
夢は実現する
って意味なんだ。
夢を持っていない人はとりあえず英語の単語でも覚えよう!
2014年9月30日火曜日
小学生のための英語 001: 「アイ ラブ ユー」から始めよう
「小学生のための英語」 をはじめます。
第一回目は、『 「アイ ラブ ユー」から始(はじ)めよう』 です!
「愛してるよ」 とか 「好きだ」 とか、
もうちょっと長く言うと、「ぼくは君を愛してる」 とか 「私はあなたのことがが好きよ」 とかを、
英語で何というでしょうか?
そうです、
アイ ラブ ユー
ですね。
これを英語で書くと
I love you.
となります。
この I love you. の読み方をカタカナで書くと
アイ ラブ ユー
です。
ここで、ローマ字を学んだことのある人は注意(ちゅうい)!
I love you. を無理(むり)やりローマ字読みすると、
I イ love ロベ you ヨウ
とかなっちゃいます。
ローマ字の読み方と、英語の読み方は、似(に)ているところもあるけど、
違う(ちがう)ことのほうが多いです。
なので注意しましょう。
さて、
I の読み方は「アイ」
です。
love は「ラブ」。
you は「ユー」。
というふうに、今カタカナで英語の音を書きましたが、
ほんとうはカタカナで英語の音をじょうずに表すことはできません。
なぜなら、日本語の発音(はつおん)の仕組み(しくみ)と、
英語の発音の仕組みがかなり違うからです。
ここでいう「発音の仕組み」というのは、
ことばを発するときの口の開け方とか、
舌、つまりベロを口の中のどのへんに置くかとか、
ベロの形(延[の]ばすとか丸[まる]めるとか)とか、
喉の広がり具合(ぐあい)
とかです。
たいへんそうだね。
けっきょく発音を学ぶときは、実際(じっさい)の音を聞くのが一番(いちばん)いいです。
実際の音を先生の発音や指示(しじ)を聞きながら真似(まね)すると、
自然(しぜん)と「発音の仕組み」が身に着(つ)きますから。
ここでは、ことばで発音の説明(せつめい)をしてみますから、
参考(さんこう)にしてください。
まず love (ラブ)の「ラ」です。
じつは、英語の「ラリルレロ」の音には大きく分けると二種類(しゅるい)あります。
つぎの2つの単語(たんご)をみてみましょう。
lock
rock
この両方(りょうほう)とも読み方は(カタカナで書くと)「ロック」となります。
だけど、lock のほうの「ロ」は、べろ(舌)の先っちょを、
上の前歯(まえば)の裏側(うらがわ)に軽く(かるく)くっつけて、
それを離し(はなし)ながら発音します。
lock 「ロック」
何度か声に出して言ってみましょう。
rock のほうの「ロ」は、 べろ(舌)の先っちょを
今度(こんど)は口の中のどこにも付けないで、
口の中でちょっと丸めて、
その舌先を元の平ら(たいら)に戻し(もどし)ながら発音します。
rock 「ロック」
こっちも何度か声に出して言ってみましょう。ちょっと発音しにくいけどね。
love の「ラ」は、lock の「ロ」と同じです。
つまり、 「べろ(舌)の先っちょを、上の前歯の裏側(うらがわ)に軽くくっつけて、
それを離しながら発音します」。
じゃあこんどは、love の「ブ」だ。
この「ブ」は、日本語のバビブベボのブの発音ではありません。
v という綴り(つづり)を読むときは、上の前歯で下唇(くちびる)を軽〜く噛んで(かんで)、
っていうか 上の前歯を下唇に添える(そえる)感じで「ブ」を発音します。
よく聞くとほんのちょっとだけ(ほんとにほんのちょっとだけ)、かすれたような音がします。
この、 下唇を軽く噛んで 発音する「ブ」のことを「ヴ」と書き表すことがあります。
そうすると I love you. の読み方は「アイ ラヴ ユー」と書くことになります。
I と you は、それぞれ「アイ」と「ユー」です。
「ユー」のほうはくちびるをちゃんと付き出して言ってくださいね。
そういえばAKB48の「ヘビーローテーション」という曲の初めのほうで、
「アイラービュー」って歌ってるけど、もちろんI love you. のことだよ。
♦ I love you. の意味
I love you. は「わたしはあなたが好き」って意味だけど、
I と love と you とはそれぞれどういう意味なんでしょうか。
だいたい予想がついていると思うけど...。
そうです、I は 「私は」、love は 「愛してる」、
you は「あなたを」 という意味になります。
日本語だと 「私は」「あなたを」「愛している」 という順番になるのが普通です。
英語は、「私は」 「愛している」 「あなたを」 という語順(ごじゅん)になるんですね!
それから、文の終わりは日本語なら 「。」、英語なら 「 . 」 を着け(つけ)ます。
この小さな点 ( . ) のことを 「ピリオド」 っていうので覚えて(おぼえて)おいてね。
ピリオド、ぴりおど、ピりオど、ぴリおド、ピリオド...。
では、今回はこれまで。
最後(さいご)に宿題 (しゅくだい)。
家族(かぞく)や友達(ともだち)や、
ペットの犬や猫(ねこ)、校庭(こうてい)の木とか道端(みちばた)の葉っぱに向かって
そっと、あるいは大きい声で I love you. と言ってみましょう。
最低10回は言ってみること。
もうひとつ。
I love you. をノートに大きな字で、いろんなふうに 20回書いて、
書いたら大きい声で20回読んでください。
これできみも 「愛」 が語れる(かたれる)かも...。
まだ早いかな。
じゃあ、次回まで、バイビー。
第一回目は、『 「アイ ラブ ユー」から始(はじ)めよう』 です!
「愛してるよ」 とか 「好きだ」 とか、
もうちょっと長く言うと、「ぼくは君を愛してる」 とか 「私はあなたのことがが好きよ」 とかを、
英語で何というでしょうか?
そうです、
アイ ラブ ユー
ですね。
これを英語で書くと
I love you.
となります。
この I love you. の読み方をカタカナで書くと
アイ ラブ ユー
です。
ここで、ローマ字を学んだことのある人は注意(ちゅうい)!
I love you. を無理(むり)やりローマ字読みすると、
I イ love ロベ you ヨウ
とかなっちゃいます。
ローマ字の読み方と、英語の読み方は、似(に)ているところもあるけど、
違う(ちがう)ことのほうが多いです。
なので注意しましょう。
さて、
I の読み方は「アイ」
です。
love は「ラブ」。
you は「ユー」。
というふうに、今カタカナで英語の音を書きましたが、
ほんとうはカタカナで英語の音をじょうずに表すことはできません。
なぜなら、日本語の発音(はつおん)の仕組み(しくみ)と、
英語の発音の仕組みがかなり違うからです。
ここでいう「発音の仕組み」というのは、
ことばを発するときの口の開け方とか、
舌、つまりベロを口の中のどのへんに置くかとか、
ベロの形(延[の]ばすとか丸[まる]めるとか)とか、
喉の広がり具合(ぐあい)
とかです。
たいへんそうだね。
けっきょく発音を学ぶときは、実際(じっさい)の音を聞くのが一番(いちばん)いいです。
実際の音を先生の発音や指示(しじ)を聞きながら真似(まね)すると、
自然(しぜん)と「発音の仕組み」が身に着(つ)きますから。
ここでは、ことばで発音の説明(せつめい)をしてみますから、
参考(さんこう)にしてください。
まず love (ラブ)の「ラ」です。
じつは、英語の「ラリルレロ」の音には大きく分けると二種類(しゅるい)あります。
つぎの2つの単語(たんご)をみてみましょう。
lock
rock
この両方(りょうほう)とも読み方は(カタカナで書くと)「ロック」となります。
だけど、lock のほうの「ロ」は、べろ(舌)の先っちょを、
上の前歯(まえば)の裏側(うらがわ)に軽く(かるく)くっつけて、
それを離し(はなし)ながら発音します。
lock 「ロック」
何度か声に出して言ってみましょう。
rock のほうの「ロ」は、 べろ(舌)の先っちょを
今度(こんど)は口の中のどこにも付けないで、
口の中でちょっと丸めて、
その舌先を元の平ら(たいら)に戻し(もどし)ながら発音します。
rock 「ロック」
こっちも何度か声に出して言ってみましょう。ちょっと発音しにくいけどね。
love の「ラ」は、lock の「ロ」と同じです。
つまり、 「べろ(舌)の先っちょを、上の前歯の裏側(うらがわ)に軽くくっつけて、
それを離しながら発音します」。
じゃあこんどは、love の「ブ」だ。
この「ブ」は、日本語のバビブベボのブの発音ではありません。
v という綴り(つづり)を読むときは、上の前歯で下唇(くちびる)を軽〜く噛んで(かんで)、
っていうか 上の前歯を下唇に添える(そえる)感じで「ブ」を発音します。
よく聞くとほんのちょっとだけ(ほんとにほんのちょっとだけ)、かすれたような音がします。
この、 下唇を軽く噛んで 発音する「ブ」のことを「ヴ」と書き表すことがあります。
そうすると I love you. の読み方は「アイ ラヴ ユー」と書くことになります。
I と you は、それぞれ「アイ」と「ユー」です。
「ユー」のほうはくちびるをちゃんと付き出して言ってくださいね。
そういえばAKB48の「ヘビーローテーション」という曲の初めのほうで、
「アイラービュー」って歌ってるけど、もちろんI love you. のことだよ。
♦ I love you. の意味
I love you. は「わたしはあなたが好き」って意味だけど、
I と love と you とはそれぞれどういう意味なんでしょうか。
だいたい予想がついていると思うけど...。
そうです、I は 「私は」、love は 「愛してる」、
you は「あなたを」 という意味になります。
日本語だと 「私は」「あなたを」「愛している」 という順番になるのが普通です。
英語は、「私は」 「愛している」 「あなたを」 という語順(ごじゅん)になるんですね!
それから、文の終わりは日本語なら 「。」、英語なら 「 . 」 を着け(つけ)ます。
この小さな点 ( . ) のことを 「ピリオド」 っていうので覚えて(おぼえて)おいてね。
ピリオド、ぴりおど、ピりオど、ぴリおド、ピリオド...。
では、今回はこれまで。
最後(さいご)に宿題 (しゅくだい)。
家族(かぞく)や友達(ともだち)や、
ペットの犬や猫(ねこ)、校庭(こうてい)の木とか道端(みちばた)の葉っぱに向かって
そっと、あるいは大きい声で I love you. と言ってみましょう。
最低10回は言ってみること。
もうひとつ。
I love you. をノートに大きな字で、いろんなふうに 20回書いて、
書いたら大きい声で20回読んでください。
これできみも 「愛」 が語れる(かたれる)かも...。
まだ早いかな。
じゃあ、次回まで、バイビー。
2014年5月13日火曜日
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは 01
[中級英文解釈]
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day, and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death, which happened thirteen years ago, and which I shall describe in its proper place.
ちょっと長い文ですが、最初からいきなり見なれない単語が、
Alexey Fyodorovitch Karamazov
と続き、いずれも大文字で始まっています。
じつはこれは人の名前で、
アレクセイ フョードロヴィチ カラマーゾフ
となります。
この文は、有名なドストエフスキー Dostoevsky の、有名な『カラマーゾフの兄弟 The Brother Karamazov』の冒頭部分です。
ドストエフスキーはロシア語で書いているので、これはその英訳です。
で、その アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは何をするのか(何をした)のか、あるいは何であるのか(何であったのか)。
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son ....
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、三男だった。
三男は「みつお」じゃなくて「さんなん」です。
紛(まぎ)らわしいので、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、三番目の息子だった。
にしましょう。
で、続きは、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov,
また名前です。
Fyodor Pavlovitch Karamazov
は、
フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフ
と読むことにしましょう。
なので、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。
となります。
ついで、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner ...
カンマのあとに a landowner (ア ランドオウナー)と続きます。
landowner は「土地所有者」、つまり「地主」のことです。
分解すると、land は「土地」で、owner は「持ち主」ですね。
さてこの a landowner (地主)はそこまでの部分とどうつながるのか。
この a landowner は、 Alexey Fyodorovitch Karamazov のことをいっているのか、それとも Fyodor Pavlovitch Karamazov のことなのか、あるいは別の人なのか。
続きを見ると、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day,
a landowner のあとに、過去分詞 known が(いきなり)出てきます。
いきなり、というのは、have や had の後じゃなく、といういみです。 have や had の後に過去分詞が来ていれば、現在完了形とか過去完了形ということになります。
過去分詞がいきなり出てくるときは、その前や後ろにある名詞を修飾していることが多いです。
known は know の過去分詞ですから 「知られた~」「知られている~」 という感じの意味になります。
今回は、
a landowner well known
ですから、
よく知られた地主
でしょう。
続きを見ると、
a landowner well known in our district
district (ディストリクト)は「地区、地域、地方」 なとの意味があるので、
私たちの地方ではよく知られた地主
です。
さらに続きを見ると、
a landowner well known in our district in his own day
で、own (オウン) は、ここでは名詞 day を修飾する形容詞で、
~自身の
といった意味です。
なので、 in his own day は、「彼自身の日」ということになりますが、そうすると
彼自身の日に、私たちの地方ではよく知られた地主
となって意味がとおりません。
そこで day を辞書で調べると、
時代、時世
と載っていますので、
彼自身の時代に、私たちの地方ではよく知られた地主
↓
彼自身が生きていた当時は、私たちの地方でよく知られた地主
という感じでしょう。
さて、ここまでの、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day,
を、a landowner の前後で分けて訳してみると、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。 / 彼自身が生きていた当時は、私たちの地方でよく知られた地主
となりますが、どうも、a landowner ... はその直前の、 Fyodor Pavlovitch Karamazov を説明してるんじゃないか。
そこで、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、彼自身が生きていた当時は私たちの地方でよく知られた地主である、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。
としてみました。
が、「彼自身が生きていた...」のあたりが、わかりにくいというか、このままだと「彼自身」の「彼」が、アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフのことになってしまいます。
そこで、さらに、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフ -この人は当時はこの地方でよく知られた地主だった -の三番目の息子だった。
としました。
(続く)
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day, and still remembered among us owing to his gloomy and tragic death, which happened thirteen years ago, and which I shall describe in its proper place.
ちょっと長い文ですが、最初からいきなり見なれない単語が、
Alexey Fyodorovitch Karamazov
と続き、いずれも大文字で始まっています。
じつはこれは人の名前で、
アレクセイ フョードロヴィチ カラマーゾフ
となります。
この文は、有名なドストエフスキー Dostoevsky の、有名な『カラマーゾフの兄弟 The Brother Karamazov』の冒頭部分です。
ドストエフスキーはロシア語で書いているので、これはその英訳です。
で、その アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは何をするのか(何をした)のか、あるいは何であるのか(何であったのか)。
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son ....
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、三男だった。
三男は「みつお」じゃなくて「さんなん」です。
紛(まぎ)らわしいので、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、三番目の息子だった。
にしましょう。
で、続きは、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov,
また名前です。
Fyodor Pavlovitch Karamazov
は、
フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフ
と読むことにしましょう。
なので、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。
となります。
ついで、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner ...
カンマのあとに a landowner (ア ランドオウナー)と続きます。
landowner は「土地所有者」、つまり「地主」のことです。
分解すると、land は「土地」で、owner は「持ち主」ですね。
さてこの a landowner (地主)はそこまでの部分とどうつながるのか。
この a landowner は、 Alexey Fyodorovitch Karamazov のことをいっているのか、それとも Fyodor Pavlovitch Karamazov のことなのか、あるいは別の人なのか。
続きを見ると、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day,
a landowner のあとに、過去分詞 known が(いきなり)出てきます。
いきなり、というのは、have や had の後じゃなく、といういみです。 have や had の後に過去分詞が来ていれば、現在完了形とか過去完了形ということになります。
過去分詞がいきなり出てくるときは、その前や後ろにある名詞を修飾していることが多いです。
known は know の過去分詞ですから 「知られた~」「知られている~」 という感じの意味になります。
今回は、
a landowner well known
ですから、
よく知られた地主
でしょう。
続きを見ると、
a landowner well known in our district
district (ディストリクト)は「地区、地域、地方」 なとの意味があるので、
私たちの地方ではよく知られた地主
です。
さらに続きを見ると、
a landowner well known in our district in his own day
で、own (オウン) は、ここでは名詞 day を修飾する形容詞で、
~自身の
といった意味です。
なので、 in his own day は、「彼自身の日」ということになりますが、そうすると
彼自身の日に、私たちの地方ではよく知られた地主
となって意味がとおりません。
そこで day を辞書で調べると、
時代、時世
と載っていますので、
彼自身の時代に、私たちの地方ではよく知られた地主
↓
彼自身が生きていた当時は、私たちの地方でよく知られた地主
という感じでしょう。
さて、ここまでの、
Alexey Fyodorovitch Karamazov was the third son of Fyodor Pavlovitch Karamazov, a landowner well known in our district in his own day,
を、a landowner の前後で分けて訳してみると、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。 / 彼自身が生きていた当時は、私たちの地方でよく知られた地主
となりますが、どうも、a landowner ... はその直前の、 Fyodor Pavlovitch Karamazov を説明してるんじゃないか。
そこで、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、彼自身が生きていた当時は私たちの地方でよく知られた地主である、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフの三番目の息子だった。
としてみました。
が、「彼自身が生きていた...」のあたりが、わかりにくいというか、このままだと「彼自身」の「彼」が、アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフのことになってしまいます。
そこで、さらに、
アレクセイ・フョードロヴィチ・カラマーゾフは、フョードル・パヴロヴィッチ・カラマーゾフ -この人は当時はこの地方でよく知られた地主だった -の三番目の息子だった。
としました。
(続く)
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